Harlan The Trade Show
この巻に収録された 「Trade Show プレゼンテーション」 は、熾烈な競争が繰り広げられるトレードショーの現場で、
いかにしてパフォーマーが 不思議・興奮・そして人だかり を生み出すかを実演してくれます。
テーマは一貫して「トレードショーでの活用」ですが、多彩なプロットと手法が盛り込まれており、どんな観客も惹きつける内容になっています。
ショーは「Repeat Business」から始まります。
クラシックな“Six-Card Repeat”を応用し、観客に「賞品が当たるかも!」という期待感を演出しながら、次々とカードが現れるユニークなオープニングです。
続いて「Price, Quality, Service」では、
名作“Professor's Nightmare”を用いて商品やサービスの魅力を象徴的にアピール。
さらに「Loose Ends」ではおなじみの“破って復活するナプキン”をユーモラスに演じ、観客の笑いと注目を集めます。
次のパートでは、「Value」が登場。
観客の協力を得て1ドル札を破り、その破片を燃やすものの、驚きの復活が起こり、
しかも観客がずっと手にしていた不可能な場所から現れるという強烈な現象です。
これは「返金保証」のイメージを鮮やかに伝えるマジック。
続いて「Trust Me」では観客から借りた腕時計をハンマーで破壊し、直後に完全復活させます。
さらに「No Worries」では、スライディーニの名作“紙玉頭越し”を応用したルーティンを披露。
大きな笑いと盛り上がりを生み出す、観客集めに最適の演目です。
最終パートは「Salesman Hotel Mystery」で幕を開けます。
数枚のカードで演じる不可解なパズルは観客の心に強い謎を残し、
その後「Compatibility」と題したチャイニーズ・リング(リンクリング)で、会社と顧客の“つながり”を象徴的に表現します。
ブース前で大きな人だかりを生むのにうってつけの演目です。
フィナーレは「スリーカードモンテ(Three Card Monte)」。
観客に景品として配布できる形にアレンジされており、観客自身が友人や家族に披露することで、自然に企業の情報が拡散されるという、
まさに戦略的なクロージングです。
映像を楽しんだ後は、巨匠による細部まで徹底解説。
あなたもすぐに “Pack Small, Play Big” ― 小さく持ち運び、大きく演じる” を実現できるでしょう!